シニア犬(老犬)の食事のポイント
シニアになれば食事などを1番気を遣う必要があります。
それは人間もペットも同じなんです。
器を食べやすい高さにする
ごはん皿を床に置いてごはんを食べさせている方もいると思いますが
理想的なお皿の高さは肩の高さです。
犬が少し下を向いて食べられるくらいがちょうど良い。
食事回数は愛犬に合わせる 犬の食事は
1日2回が一般的です。
食欲をそそる工夫をする
年を取れば消化機能が落ちて油が苦手になったり
味覚や嗅覚が鈍くなって今まで食べていたものが
美味しく思えなくなったりします。
手作りごはんを食べている犬のほうが
3年近く長生きしたという調査結果もあります。
全て手作りご飯が良いってわけではないです。
シニア犬にも食べやすい
やわらかいDOGフードも良いとされています。
食べやすい食事が1番大切です。
どんなワンちゃんでも
人間よりも早く歳をとっていきます。
大まかにいうと
小・中型犬は1年で4歳、大型犬は7歳ほど
歳を取っていきます。
人間は1年で1歳ずつ歳を取っていきますよね。
一方でワンちゃんは
年齢や体のサイズによって歳のとり方が微妙に違うんです。
人間よりも早く年を取っていきます。
だから毎日を幸せに過ごせるように
ハッピーな時間をたくさん作ってあげましょう。
1時間が犬にとっては1週間に感じ
1日が犬にとっては1か月に感じ
1か月が1年に感じる
だからほんの少し外出して帰宅したら
大喜びするのは人間とDOGの時間の流れが異なるからです。
だから歳をとるのもワンちゃんは早いんです。
人間と同様
質の良い物を食べる事が
1番の健康になっていく秘訣ですね。
~いつまでもシニア犬と飼い主様が笑顔でいられますように~
ワンちゃんが笑顔になるためには
まずは飼い主様が笑顔でいることが大切です。
1人で悩みを抱え込まず
愛犬のことで少しでも気になることや不安なことがあったら
DOG BEAUTY INTERNATIONALまで
どうぞお気軽に何でもお問い合わせください。
近年ヒトだけでなく犬の寿命も大きく伸びました。
シニアになっても出来るだけ元気に過ごしてほしい!
飼い主様の共通の願いだと思います。
DOG BEAUTY INTERNATIONALも同じ想いです。
人も犬もシニア期のケアはとっても大事!
愛犬がシニア期を迎えたとき
どのようなお世話やケアを意識すべきかわからない事が
たくさんあると思います。悩みは飼い主様の共通です。
まずは年に1〜2回の頻度で定期検診を受ける。
シャワーなどの負担がかかりやすいお世話は短時間で済ます。
食事は愛犬の様子を見てウェットフードに切り替える。
食事しやすいように食器の高さを調節してあげる。
快適に過ごせる生活環境を整えてあげる。
お世話前は必ず近くで声をかけてから触る。
愛犬も人間も老いていくのは同じです。
・徘徊・夜泣き・食糞などの問題行動を起こす場合も
悩まず一緒に楽しくAged Careしていきましょう。
飼い主様のスマイル笑顔が1番の老犬への
ハッピービタミンとなります。
ペットフードの市場は年々拡大しています。
その中でも高品質のプレミアムフードが注目中。
背景には
ペットの家族化・健康管理意識の高まりがあると言われています。
プッチは
市場に出回っているドライフードとは全く異なるフードなので
ペットの健康は
飼い主さんならどなたでも持っている悩みの種。
大切な家族であるペットの食から悩みを解決するのが
ブッチかもしれません。
これはオーストラリアでも大人気!
スーパーの肉売り場に売っているんですよ。
ペットも人間同様の扱いするのが
外国のいいところですね。
日本も早く取り入れて真似てほしいところです。
ブッチは⇒ブッチ社
一般的なペットフードとは一線を画した
理想的な栄養バランスを持つプレミアムフードです。
本来
肉食である犬・猫の特質を考えて
肉本来の水分含有量と必須栄養素をギュッと凝縮。
低温調理・パッケージングすることで
管理保存のしやすい生肉以上のペットフードです。
肉をベースとした栄養構成のため
肉食の犬・猫の消化吸収にかかる負担が最小限になり
食の細さ改善や毛質・体質等の改善にも力を発揮します。
負担=ストレスであり
それを軽減することによって
ペットにとってより
健康的な生活を送るためにフード選びは1番大切なのです。
ドライフード食べない時ってないですか?
最近、愛犬・愛猫の食の細さが気になる方
ニオイ・体質の不調など気になっていませんか?
これは本当にオススメです。
マイクロチップって
ちゃんとどんなものか?
飼い主さんは理解しておかなければ
いけません。
マイクロチップは
直径1.2~2mm
長さ8~12mmほどの円筒形のICチップ。
犬や猫の体内に装着するものです。
内部には15ケタの番号が記録されており
番号を全国の
動物保護センターや保健所、動物病院などに
配備されている専用のリーダーで読み取ると
あらかじめデータベースに登録しておいた
犬・猫の名前、生年月日や飼い主の連絡先などの情報と紐づけて
身元を確認できるしくみになっています。
2022年6月から
犬と猫へのマイクロチップの装着や
所有者情報の登録が義務化されました。
※飼い主として理解しておく情報です。
個人の家庭で犬や猫を飼う人は
法改正後に購入した場合には
マイクロチップに飼い主の情報を登録する義務があります。
※オーストラリアのスーパーでは肉売り場に置いてあるんですよ。
※カリカリを食べないのでこれと混ぜたらモリモリ食べてくれてます。
※ペットは家族。美味しいもの安心できるものを食べさせてあげたいですよね。